2018年10月13日〜14日の2日間、ゼロからワードプレスブログとYouYubeを組み合わせたウェブメディアを作る合宿を香港で開催しました。
10月13日から合宿がスタートですが、初めての香港なので前日から香港入りして、尖沙咀(Tsim Sha Tsui)の街中を散策してきました。
香港国際空港は広い!
羽田空港から深夜の飛行機で香港へ向かいます。

香港には早朝4時半に到着、イミグレーションも人がほとんどおらずスムーズに通過。
イミグレーションでは質問もされず、わずか1分で終了、街中に出るには早すぎるので空港でしばらく時間を潰すために、散策してみました。


早朝なので開いていないお店もたくさんありましたが、空港の中にはたくさんのお店といくつものフロアがあり、散策するには十分すぎる広さでした。
空港Wi-Fiは無料で何時間でも接続できます。
香港国際空港はWi-Fiを無料接続できて、何時間でもつなぐことができるので、簡単に接続方法をシェアしますね。
空港Wi-Fiの接続スポットは、「#HKAirport Free Wifi」になります。

上記の接続ポイントを選択すると、下記の確認画面が表示されます。(PC・スマホ共通)

上記の画面が表示されたら、「Agree and Continue」をクリックすれば接続は完了。
空港からMTRに乗って香港の街へ
香港国際空港から市街地へはMTRという電車に乗って移動します。

上記、路線図の中央左側に機場と記載されているのが空港になります。
空港からパークホテル香港のある尖沙咀までは、香港駅まで行ってから電車を乗り継いで向かいます。
空港から一人で乗ると110香港ドルですが二人用の切符を買うとなんと170香港ドルに割引されます。こちらがMTRの切符になります。

この切符というかカードはICチップが付いていて、日本と同じようにタッチするだけで改札を通ることができますし、回収されないので記念にもなります。
空港のこの乗り場からMTRに乗って香港駅に向かいます。


列車ごとに違うみたいですが、座席にUSBを差し込み充電できるので、これはすごく嬉しいですね。

香港駅に到着する前には、九龍の街が車窓から見ることができ、イメージしていた香港が姿を表してくれました。

香港駅に到着したら、写真一番右のTsuen Wan Lineに乗り換えて、尖沙咀(Tsim Sha Tsui)駅まで行きます。
尖沙咀(Tsim Sha Tsui)駅のP3出口から地上に出ると、パークホテル香港はもうすぐ。

ここから北へ3分ほど歩くと、合宿を開催するパークホテル香港に到着します。
チェックイン後、尖沙咀を散策
チェックインして身軽になり、尖沙咀の街を散策。
いきなり目に飛び込んできたのは、香港名物の竹で組まれた足場。

初めて竹の足場を目の当たりにして、これか〜と思った反面、崩れないか?と心配になる理由がこちら↓

えっ!?竹の先が斜めか割れてる・・・、アップで撮影してみると、、、

ものすごい力学で支えられています(苦笑)
低い建物だけでなく、高い場所でも竹の足場が普通に組まれています。

地面に接していないので、どんな方法で足場を組んでいるのか知りたくなりました。
竹の足場を通り過ぎて、海に面した公園へ。


香港島にそびえ立つ金融街の超高層ビルを対岸から撮影して感じたのは、日本とは違う活気を感じたことです。
日本の新宿や丸の内などの高層ビル群とは桁の違うスケールで、この景色をみて体感できただけでも、香港に来てよかった!と思いました。
動画(30秒)を撮影してみたので、ご覧ください。
お腹が空いたので夜ご飯、その時、事件が・・・
かなり歩き回ったので、流石にお腹が空いてきたのでホテル近くの麺屋さんへ。
ローカルなお店だったので、英語は通じず指差しと注文用紙に記入して少し辛い麺を頼んでみました。

頼んだ麺がこちら!


見た目、少し辛そうなのは想像出来ましたが、事件が起きました。
一口食べると、唇が腫れたような感覚が即座にくる辛さで、頭から一気に汗が吹き出してきました。
量も多くで、食べるのにかなりの時間30分以上はかかったと思いますが、なんとか完食。一緒ん食べた人のスープと比べてみると、一目瞭然!

完食した後は、大阪のインデアンカレーを食べた時に、お腹の中で燃えている感覚が数時間は続いていました。
あまりにも辛さが持続していたので、辛さを冷ますために夜の街を少しだけ散策してホテルへ戻り、1日目が終了しました。

【香港ウェブメディア構築合宿レポート】
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