やりたい事がたくさんある時の時間管理術

やりたい事がたくさんあるのに「時間が足りない、、、」、「1日が48時間あったらいいのに?」と思った事ありませんか?

やりたい事のために、まとまった時間を作る事が出来る具体的な方法をシェアしますので、何か一つでも実践してみてくださいね。

隙間時間を有効に使う

やりたい事がたくさんあっても、仕事や日常生活でやるべき事がたくさんあります。

まとまった時間を作るのが難しいときに重要になるのが、隙間時間の使い方です。

代表的な隙間時間は、移動時間。

私の移動手段は主に徒歩、バス、電車なので、移動の隙間時間はたくさんあります。

都内の移動時間は長くても15分〜20分など、短い時間がほとんどです。

短い時間で出来る事は限られていますから、事前に隙間時間で何をするかをいくつか決めておくと隙間時間を有効に使う事ができます。

私の場合、バスや電車の隙間時間は、「ブログの下書きをスマホに書く」、「スマホで未来のために必要な情報収集」の2つに絞って使い方を決めており、徒歩の場合は歩いている周辺を見ながら「新しいお店ができたな〜」などリアルでの情報収集をしています。

前倒し出来る事はどんどん前倒しする

やりたい事のために使える時間を確保するために実践してほしい事が、前倒し思考です。

前倒し思考を実践するときのポイントは、スケジュール管理の単位をどんなに短くても一週間単位にする事です。

一週間先の事のスケジュールや仕事の締め切りをみて、前倒しで出来る事はどんどん作業に取り掛かり、締め切りより早く終わらせる事で、やりたい事のために時間を作る事ができます。

この前倒し思考には、やりたい事の時間捻出以外にも、実践するメリットがあります。

締め切りのある仕事を前倒しで終わらせ、上司やお客様に提出する事で「仕事が早い人」という評価がもらえ、次から次へと仕事が舞い込むようになります。

誰もが時間は有効に使いたいので、出来る事はどんどん前倒しして、やりたい事のための時間を確保しましょう。

時間割を作って時間を有効に使う

学生時代と比べ、社会人になると時間が足りないという感覚になっている人がたくさんいます。

今も昔も、時間は一日24時間は変わらないので、なんで時間が足りないという感覚になるのかというと、1日のスケジュールが決まっていないからです。

学生の時は、時間割が決まっていて時間割通りに動いていたので無駄のない時間を過ごす事が出来ましたが、社会人は時間の使い方は個人の裁量に任されています。

会社にお勤めの方は、始業時間と終業時間が決まっているので比較的時間を上手に使えていますが、起業家は24時間を自由に使えるので、時間管理の能力が問われます。

私はクライアントに時間管理の基本は、「1日の時間割を作る事」と伝えています。

学生と同じように、時間割を作る事で時間を無駄にする事なく、時間を有効に使う事が出来ますし、あらかじめ、前日に翌日の時間割を作っておく事で、スムーズに1日をスタートする事が出来ます。

時間割作成は時間管理の基本なので、実践されることをお勧めします。

まとめ

時間管理のスキルはビジネスパーソン必須のスキルです。

時間は1日24時間なので、この24時間をどのように使うのかは、個人がどんな未来を実現したいのかによって変わります。

今日、お伝えした時間の使い方や捉え方は、一円も使わずに実践する事が出来るので、何か一つ、実践してくださいね。

 

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