この記事では、
・ハワイでいつもと違うお土産を探している
・ハワイで珍しいお土産を買いたい
・お酒好きな人にハワイならではのお酒を買いたい
と思っている方に、ハワイでしか買うことが出来ないお酒をご紹介します。
ハワイのお土産でお酒を買うというイメージないかもしれませんが、ハワイのオアフ島で日本人のご夫妻が現地の素材を使ってイモ焼酎を作っているんです。
ハワイオアフ島で作られているイモ焼酎「波花」
ハワイに出発する前、知人と一緒に東京の清澄白川にある、そら豆産という和食屋さんに行きました。
そのお店のオーナーはお酒が好きで、色々なお酒を少しずつ飲ませてくれ、その中にハワイはオアフ島で作られたイモ焼酎「波花」がありました。
「波花」はハワイオアフ島のハレイワの酒蔵でしか買うことが出来ず、ネット販売や海外発送もしていない、現地でしか購入できないことを知りました。
ネットで詳細を調べると、日本人の平田さんご夫妻が芋焼酎を作り予約販売しているとのことで、早速予約をして買いに行きました。
日本を出発する前に、メールで事前予約が必須です
Googleで「ハワイアン焼酎カンパニー」と検索すると、ブログが出てきます。
ブログの記事何にGmailのアドレスがあるので、直接メールをすると色々教えてくれます。
焼酎は予約販売で1組で最大12本まで購入可能、価格は1本$37.96+taxになります。
事前予約をして、いざノースショア・ハレイワの焼酎蔵に向かいます。
ハレイワの焼酎蔵横の引渡し所で受けとります
ワイキキから車で40〜50分、ノースショア・ハレイワに中心地から少し離れた場所にハワイアン焼酎カンパニーの焼酎蔵があります。
外観の写真は撮り忘れてしまいましたが、引渡し所の中はこんな感じです。
今回購入した波花No10と一緒にオリジナルTシャツ
引渡し所で焼酎を作っている平田さんの奥様とお話をしていると、偶然にもご主人様も登場!お写真を撮らせて頂きました。
波花No10のラベルを観察
ハワイに滞在しているときは気づかなかったのですが、波花No10のラベルはデザインが素敵なんです。
和紙のような紙に薄い水色の涼しげなデザインで波花という漢字の書体も雰囲気が出ています。続いてラベルを横から。
今回は、蔵の見学はしなかったのですがネットで検索しているとカメ壺で焼酎を醸造している写真がたくさん見ることができます。
続いて先ほどとは反対側のラベルには、ハワイ品質を証明するシールが貼ってあります。
瓶の全体はこのようになっていて、口の部分にもシールが貼ってあります。
正面にはNamiHana No10の文字があり、裏側には
漢字で「波花」と書いてあります。
ハワイで焼酎を作ることの価値と苦労
お酒を作るというと、たくさんの人が関わっていると思いますが、波花は平田さんご夫妻だけで最初から最後まで作られています。
お二人で作っているので、自ずと作ることが出来る本数も限られてしまいますが、ハワイという日本人には圧倒的なブランド力があることで助けられているということも記事で読みました。
詳細は、Yahoo!に掲載されたこちらの記事。
日本人夫婦の手づくり焼酎「波花」は、なぜハワイで成功したのか
を読んでみてくださいね。
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