ハワイの夜の食事というと、金額が高くなりそうなイメージがありますが、ワイキキから少しずれただけで、地元の人が食べる価格にグンと下がります。
今回は2件のお店と野外の夜ご飯エリアの紹介をしますね。
初めて食べた凍っている冷麺
アラモアナショッピングセンターから歩いて行ける距離(夜は歩かない方がいいですが)にあるのが、ユッチャンという韓国料理のお店。
ユッチャンの名物は、なんと言っても冷麺!
しかも、冷麺の汁が少し凍っていて食べながら溶けるという初めの冷麺を味わいました。
写真だと少しわかりづらいかもしれませんが、光っているのが凍っているスープです。
冷麺と一緒にカルビもいただきました。
寄りでこのボリュームなんですが、引きだともっとボリュームがわかります(笑)
お肉の下にまたお肉と1つのお皿に10枚以上のお肉がのっていて、お肉の下には玉ねぎが敷き詰められています。
価格も13ドル台からとワイキキの観光客価格と比べても格安ですし、さっぱり冷麺と美味しいカルビでビールが進むお店です。
ロブスターを食べたいならこのお店!
ハワイでロブスターを食べる人は多いと思いますが、ワイキキの有名店で夜の時間帯に食べるとかなり高額になることもありますよね。
ワイキキの近くでロブスターを食べたいなら、アラ・ワイ・ブルーバードを通って、川を渡り一つ目の交差点の角にあるマッカリーショッピングセンターの2階にある、フックユエンがおすすめ!
セブンイレブンの上にあるお店で、予約なしでは入ることができない超人気店です!
美味しいロブスターに夢中になり、料理の写真を撮り忘れましたので、写真は食べログかたお借りしました。
ロブスターは美味しいのですが、チャーハンも絶品でロブスターがのっていたお皿に残っているソースをチャーハンにかけて食べるともっと美味しくなります。
価格ですが、通常はロブスター1匹14.99ドルとワイキキエリアでは格安ですし、チャーハンも13ドル程度なので、たくさんの人と行くととてもリーズナブルなお店です。
屋台もたくさん出ている夜のワイキキ
ご紹介したレストランに食べに行くのもいいですが、ワイキキのクヒオ通り沿いには屋台がたくさん出ていて、シーフード屋台からお肉の屋台まで色々な屋台が出ています。
色々な料理を提供するお店とその場で食べることができるスペースがたくさんあります。
ほとんど外国人で日本人は私一人でした(笑)
数ある屋台の中から、このお店を選びました。
グリルでチキンを焼いていたので美味しい匂いに誘われて、思わず購入!
BBQチキンボックス12ドル
鳥の足が丸ごと1本入っていて、塩味の焼きそばとご飯のセットです。
チキンは肉が柔らかくてフォークでほぐすことが出来るくらい柔らかいのですが、かぶりついて食べました(笑)
ワイキキの夜は少し探せば安くて美味しいご飯が食べれます!
世界屈指の観光地のワイキキエリアもカラカウア通りで食べようと思うと、一人数百ドルかかることがありますが、クヒオ通りや車で少し走れば、ユッチャンやフックユエンのような美味しいお店で格安で食べることができます。
また、クヒオ通りにはたくさんの屋台が出ているので、屋台をいくつか回って食べたいものを買うのも賢い食べ方ですね。