ハワイで車を運転したい!と思ったとき、レンタカーを使うのが一般的ですが、現地に到着してから予約すると言葉の面でわからない事がたくさんあります。
オススメは、日本で事前にレンタカーを予約する事ですが、私が毎回予約している方法をご紹介しますね。
予約する前に注意する事があります!
ハワイでレンタカー予約をするとき、注意してほしい事がいくつかあります。
「貸出日時」・「返却日時」
<貸出日時について>
ハワイは日付変更線を超えて到着しますので、日本を出発した同じ日に到着します。
例えば、10月1日(日)の夜の便で日本を出発したら、ハワイには10月1日(日)の午前中に到着します。
間違えを防ぐもっとも有効な方法は、飛行機の予約を見ながら日程を入れる事です。
次に、到着した時のレンタカーを貸し出す時間ですが、入国審査にどのくらいの時間がかかるかは、到着した時間帯によっても異なります。
ハワイに早朝の便で到着する場合は、入国審査は早ければ15分くらいで終わりますが、お昼に近くに連れて、世界各国から飛行機が到着するので入国審査に1時間以上かかる事もあります。
到着時間にもよりますが、飛行機の到着予定時刻の1時間半〜2時間後に貸出時間を設定すると、飛行機の到着が遅れても安心です。
<返却日時について>
レンタカーを返却する際は、飛行機の出発時間の2時間前くらいに設定するのがオススメです。
一般的に国際線に搭乗する時は、出発の2時間前に空港にいると安心と言われています。
ですので、レンタカーの返却は飛行機の出発時間から逆算して2時間前に設定しておくといいですよ。
予約時間前の貸出は別途、費用が追加になります
入国審査も予想以上にスムーズに終わり、レンタカーの貸出時間までまだ時間がある場合、早く借りて時間を有効に使いたいと思いますよね。
大町も、入国審査が早く終わり、貸出時間まで2時間くらいあるときがありました。
事前に予約したレンタカー店へ行き、早めに借りたいと言ったら「追加費用がかかります」と言われました(具体的な費用は時間と会社によって違います)。
ですので、予約した時間より早く入国出来た場合は、空港で時間つぶししながら、予定を確認するといいですよ。
オススメは、Alamoレンタカー
前置きが長くなりましたが、ハワイでオススメのレンタカー会社はAlamoレンタカーです。
Alamoレンタカーをお勧めする理由は、現地の営業所に日本語が話せるスタッフがいることです。
Alamoレンタカーの営業所は、空港の敷地外にあるのでAlamoレンタカーのイメージカラーのブルーの無料シャトルバスで営業所まで行きます。
アラモレンタカーをお勧めする理由は、現地の営業所に日本語が話せるスタッフがいて、保険などの説明をしてくれます。
営業所はこのような感じで、シャトルバスが到着すると人でごった返します。
日本からAlamoレンタカーを予約する方法
日本からAlamoレンタカーを予約する方法は、2通りあります。
1:Alamoレンタカーのサイトから直接予約する
2:海外レンタカー予約のまとめサイトから予約する
2つのうち、大町は2の海外レンタカー予約まとめサイトから予約していて、H.I.S海外レンタカー予約のサイトから予約をしています。
H.I.S予約サイトからAlamoレンタカーを予約する方法
上記サイトの、左側に検索する項目がありますので、下記のように貸出営業所を選択して、貸出・返却の日時を設定してください。
先ほどもお伝えしましたが、貸出・返却の時間は間違えないようにしてくださいね。
車の車種を選びます
貸出・返却の日時を設定して、検索ボタンを押すとこのような画面が出てきます。
まずはじめに確認してほしいのが、貸出・返却の営業所がホノルル国際空港(空港敷地外)(DOLLAR/ALAMO)となっているかです。
ALAMOは見えていませんが、上記画面のようになっていればOKです。
次に車の車種を選ぶのですが、検索結果画面では、設定した期間に借りれる全ての車種が表示されるので、特にこだわりがない限りは、そのまま探すといいですね。
次に、車種を選ぶ時ですが、DOLLARとALAMOで借りれる車が表示されていますが、車種ごとに右上の赤丸で囲った部分にレンタカー会社名があるので「ALAMO」と表記されている車を選んでください。
プランは何を選べばいいのか?
ALAMOレンタカーには3つのプランがあります。
「スーパーゴールドプランハワイ」、「ゴールドプラン ハワイ」、「スタンダードプラン」
オススメは、「スーパーゴールドプランハワイ」、「ゴールドプラン ハワイ」のどちらかです。
上記をご覧になってお分かりの通り、カーナビ、任意保険、運転手の追加登録料、チャイルドシート、ロードサービスなど全てをカバー出来るのは、「スーパーゴールドプラン ハワイ」です。
大町は、カーナビはスマホで代用しているので、いつも「ゴールドプラン ハワイ」にしていますが、現地の営業所でロードサービスや鍵を車内に置きっ放しにしてロックしてしまった場合の保険など現地で契約すると約67ドルだったので、スーパーゴールドプランで申込みするのもいいかと思います。
車種を選んだら、あとは必要事項と決済をするだけです
借りたい車とプランを選んだら、次に進み必要事項と費用の決済をするだけです。
画面を見ながらポイントをお伝えしますね。
下記の画面より、貸出営業所、貸出・返却日時、プラン、車種を確認します。
同じ画面の下に進むと、追加装備を選択する項目があるので、必要な物を選択してください。
カーナビは、スマホで代用できますのが必要な方はこの画面から個数を選択してください。(ここで選択しなくても営業所で必要か聞かれますので、後からでも追加できますが、プランによっては有料になりますのでご注意を)
同じ画面の最下部に、約款などに同意する項目がありますので、赤線の部分にチェックをいれて「予約者情報入力」をクリック。
予約者情報を入力します
続いて、予約者情報を入力する画面になります。
まずはじめに、個人情報の取り扱いの同意にチェックをいれます(赤線の部分)
次に、画面を下に進めて、会員になるかならずに予約するかを選択します。
会員予約をしておくと、過去の履歴などが見れるようなので、登録するのもいいですが、会員登録をしない場合は、そのまま画面下へ進んでください。
画面を下に進むと、予約者の情報を入力する項目がありますので、各項目を入力してください。
パスポート氏名の欄は、パスポートと同じローマ字表記を入力してくださいね。
到着便名がわかっている場合は、入力しておいてくださいね。
入力が終わったら、次へを押して決済画面に進んでください。
決済はクレジットカードかデビットカードです
事前予約の決済は、クレジットカードがデビットカードでの支払いとなります。
上記画面の必要事項を入力して、次へを押したら決済が開催されます。
決済が完了したら、予約は終了です。
予約が完了したらメールで予約確認書が届きます
予約が完了したらメールで予約確認書の印刷を案内とその他、必要事項が記載されたメールが届きます。
下記のメールが届きますので、受付番号をコピーしてメール中程の予約確認書を印刷するページへ行きます。
下記が、メール中程にある予約確認書を印刷するURLです。
会員登録そしている人と、していない人でURLが分かれていますのでご注意を。
予約確認書を印刷するURLの下からは、注意事項が書かれています。
特に、下記の赤丸で囲った部分は必ず注意して読んでください。
まとめ
ハワイにはレンタカー会社がたくさんありますが、どの会社も日本語が話せるスタッフはほとんどいません。
現地に行ってからだと、車の空きがなく費用が高い車しか残っていない場合があります。(以前、予約しないで行ったら費用が高い車しかありませんでした)
日本で事前予約をして費用の決済も日本円で済ませる方が安心なので、ハワイに行く際は日本で事前予約をしてから現地に行ってくださいね。
何かわからないことがあれば、気軽にコメントに残してくださいね。
現地の営業所でのやりとりを記事にしました。
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