動画編集やWebサイト、ランディングページ制作だけでなく、チラシや会社案内などの紙媒体にも使うことができる、シルエットイラストを4つご紹介します。
ご紹介するサイトは、全て商用利用OKでシルエットイラストが無料でダウンロードすることができます。
※シルエットイラストを使う前に、サイトの利用規約をご確認ください。利用規約は予告なく変更されるので、必ず確認してくださいね。
シルエットデザイン
最初にご紹介するサイトは「シルエットデザイン」です。
シルエットデザインには約1000個のシルエットイラスト素材があり、全て無料・商用利用OKになっています。
カテゴリーも「人物」、「乗り物」、「地図」、クリスマスやハロウィンなどのシルエットイラストなど、豊富な素材があります。
日本語のサイトなので素材検索も日本語でできるのが嬉しいですよね。
・商用利用:OK
・加工:OK
・会員登録:不要
・クレジット表記:不要
・データの種類:AI、JPEG、PNG、SVG
※グッズやTシャツのデザインとして使う場合は15点以内
シルエットAC
2つ目のサイトは「シルエットAC」になります。
シルエットACは以前、イラスト素材のサイトをご紹介した時にも登場したイラストACと同じグループになります。
シルエットイラストのカテゴリーが15あり、たくさんの素材があるので迷いますが、日本語で検索できるのでご安心を。
一度、他のACサイトで会員登録をしていたら、同じIDが使えるので便利です。
無料で会員登録する方は、こちらから無料登録ができます。
シルエットイラスト
3つ目にご紹介するサイトは「シルエットイラスト」です。
10,000点以上の白黒のシルエットイラスト素材があり、Adobe Illustratorのデータや背景が透明なPNGなどが用意されています。
カテゴリーも27あるので、きっとお探しのシルエットイラストが見つかると思います。
ヒューマンピクトグラム2.0
最後にご紹介するサイトは「ヒューマンピクトグラム2.0」です。
ピクトグラムとは、グラフィック・シンボルマークの典型であり、イラストを見ただけで意味が理解できる記号という意味です。
よく見るのは、非常口の上にあるイラストで、公共交通機関や公共施設の案内板などに使われることが多くあります。
最近では、東京オリンピック・パラリンピックの競技を表すために使われていました。
まとめ
シルエットイラストは、さまざまな使い道があり使い方によっては、キャッチコピーや文章より意味を伝えることもできます。
無料で高品質なシルエットイラストを使って、表現の幅を広げてくださいね。
無料で使える写真素材、イラスト、アイコンサイトについては別記事で書いていますので、よければ合わせてご覧ください。
動画やWebサイト、チラシに使えるシルエットイラストを無料で使えるサイトを4つ知ることができる