大阪がカレー王国であることは有名ですよね。
大阪には、甘辛カレー、スパイスカレー、スリランカカレーと3つの勢力があるそうで、スリランカカレーがもっとも勢いがあると、秘密のケンミンShowで行っていました。
私は大阪出張のときは、必ず甘辛カレーの代表と言える、インデアンカレーを食べます。
今回も、東京に戻る前にインデアンカレーを食べたのでレポートしますね。
インデアンカレー淀屋橋店へ
インデアンカレーは1947年、現在は大阪に7店舗、兵庫県の芦屋に1店舗、東京の丸の内に1店舗の計9店舗。
大阪出張で宿泊するホテルが北浜、淀屋橋、肥後橋のどこかに宿泊しているので、インデアンカレー淀屋橋店に行きます。
淀屋橋店は御堂筋線の淀屋橋駅直結のODONAの地下1階にあり、地上からはエスカーレーターを降りて目の前です。
こちらがインデアンカレー淀屋橋店、他の店舗に行ったことがないのでわかりませんが、淀屋橋店はカウンターのみになります。
席について、さっそく注文しました。
注文から約1分後、インデアンカレーライス大盛り、生卵トッピングが出てきました。
インデアンカレーは最初は甘くて後から辛くなるので、生卵を崩してご飯とカレールーと一緒に食べると味がマイルドになります。
カレーと一緒に提供される、キャベツのピクルスが絶品でこれだけを食べに来る価値はあります。
カレーのスパイスで口が熱くなった時に、ピクルスを食べると口の中が冷やされてホッとします。
お水も少し減ってきたらすぐに女性の店員さんが注いでくれるので、わざわざ呼ぶ必要がないのも嬉しいですよね。
カレー屋さんなので、みんな黙々とカレーに向き合いじっくり味わいながら食べていました。
インデアンカレーにはカレーの他に、スパゲッテイ、ハヤシライス、ピラフ、ミートすばゲッティがあります。
いつも他のメニューも食べてみるようと思うのですが、お店に入ったら情景反射で「インディアンカレーのライス大盛り、生卵」と注文してしまいます(笑)
インデアンカレーのキャラクターもいいんですよね〜。
お店の看板。
紙ナプキンには、カラーのキャラクターがプリントされています。
さっき食べたばかりなのに、記事を書いていたらまた食べたくなってきました。。。