ワイキキ中心地のホテルは宿泊費が高いと思われがちですが、実はリーズナブルに宿泊できるホテルはたくさんあります。
その一つが、アクアオヒアワイキキ(AquaOhiaWaikiki)です。
ワイキキの目抜き通りのカラカウア通り(KalakauaAve)から1本運がよりにあるクヒオ通り(Kuhio Ave)に面していて、インターナショナルマーケットプレイスに徒歩30秒という好立地。
ホテルの敷地内に駐車場が2箇所(半地下と地上)あり車でも便利なホテルです。
6月に5泊宿泊した14階のお部屋をご紹介しますね。
14階のお部屋からの眺めは昼も夜も最高!
宿泊予約はHotels.comから行い、無料アップグレードのプランだったので角部屋にアップグレードしてもらいました。
アクアオヒアワイキキ(AquaOhiaWaikiki)は17階の高さで今回は14階に宿泊、お部屋はクヒオ通りに面していてラナイ(バルコニー)からの眺めは最高でした。
まずは、昼間の眺めから。
右側の屋上に駐車場がある建物が、インターナショナルマーケットプレイスです。
ホテルから徒歩30秒で行くことができます。
写真中央下の建物沿いに人が並んでいるのが、ワイキキの丸亀製麺でいつも行列ができています。
お部屋の正面からは太平洋とピンクの建物がロイヤルハワイアンホテルです。
続いて、同じ場所からの夜の景色です。
夜は街の灯りがいい雰囲気を出していますよね。
夜に雨が降った時があったんですが、その時も灯りが雨に反射していい雰囲気でした。
雨のワイキキの夜も雰囲気がよくて好きになりました。
一人で泊まるには十分な広さ
14階の角部屋はエレベーターを降りたらすぐのお部屋で夜はうるさいかな?と思いましたが、騒ぐ人がいなかったので気になりませんでした。
それでは、お部屋の中に入っていきましょう!
お部屋は1480号室でエレベーターから一番近いお部屋、それでは中に入ります。
お部屋に入ると、中央にダブルサイズのベットが1台と縦長の扉は収納スペースと食器が置いてあり、シンクがから奥がキッチンスペースです。
まずは収納から見てみましょう。
収納スペースは広く、リモワの100リットルのケースでも2つ重ねて置くことが出来るくらい高さがあります。
収納の上のスペースには食器がこのように置いてあり、お皿など4名分あります。
鍋は2種類とフライパン、まな板、フライ返し、おたまなどがあり、包丁はパンを切る小さな包丁しかありませんでした。
キッチンスペースは簡単な自炊には十分
アクアオヒアワイキキのお部屋は全室、簡易キッチンがついていて自炊ができます。
4つ口の電気コンロ、グリル、トースターにコーヒーメーカーがあり、コヒーはドリップコーヒーなので、使うと翌日にはお部屋清掃の時に補充してくれます。
シンクは小さいので食器は溜めずにすぐに洗うのがいいですね。
緑のボトルが食器用の洗剤で、いつもはスポンジがあるのですがなかったので持ってきてもらいました。
コーヒーメーカーとトースターは備え付けであり、コーヒーは入れたてが飲めるので朝起きたらコーヒーを入れてラナイ(ベランダ)で飲んでいました。
電気コンロは4箇所あるり、お肉を焼いたりお湯を沸かしたりと同時に出来るので便利。
お肉の塊を焼くときはコンロ下のグリルを使うと調理可能です。
このホテルは冷蔵庫が2つあります。
昨年宿泊したお部屋も今年のお部屋もなぜか、お部屋に冷蔵庫が2つありました。
一つはキッチン、もう一つはテレビ台の中にあります。
こちらがテレビ台、下の扉を開くと、、、
じゃ〜ん!冷蔵庫が登場!
冷蔵庫の左には、棚とセキュリティボックスがあります。
キッチン下の冷蔵庫よりは小さいので、主にドリンクを入れる冷蔵庫ですね。
冷蔵庫となりの引き出しは奥行きがあるので、色々入れることができます。
クローゼットにはアイロンとアイロン台もあります
このお部屋のクローゼットスペースはとても広く、アイロンとアイロン台もあります。
ハンガーもたくさんあり、パンツを吊るすことが出来るハンガーも4本あります。
壁にはアイロンとアイロン台が備え付けてあり、いつでもアイロンがけができます。
洗面台は広くてゆったり使えます
洗面台はとても広く、一人には広すぎるスペースです。
普通サイズのタオルとハンドタオルが2セットあり、アメニティもちゃんとあります。
すべてココナッツの香りがするアメニティ。
コップも2つあるので、歯磨きのうがい用と歯ブラシ立てに使えます。
トイレとシャワーブース
トイレは洗面台の向かい側にあります。
いたって普通のトイレでふたの上にあるのは、足拭きマットでバスタオルも2セットあります。
洗面台の左隣にシャワーブースがあります。スペース的にはたたみ半畳くらいのスペース
写真のようにシンプルなシャワーで蛇口は左右に回しお湯と水を切り替えます。
ラナイ(ベランダ)がすごく広い!
このお部屋の特徴は、角部屋なのでラナイ(ベランダ)がとても広い!
椅子が2脚と足を伸ばせるビーチチェアが1脚ありラナイでバーベキューが出来るくらいスペースがあります。
最初の景色の写真はこのラナイから撮影しました。
一人で泊まるには十分な広さ何ですが、、、
一人で宿泊するには十分な広さのお部屋なのですが、このお部屋に何かが足りないことに気づきませんでしたか?
実は、このお部屋にはテーブルがないんです!
写真を見直してもらうとわかるのですが、食事やパソコン作業が出来るテーブルがありません!
なので、パソコン作業はベットの上でパソコンを膝に乗せながら、食事はラナイでこのようにして食べていました。
先ほどのビーチチェアの上に調理した食事を置いてラナイでご飯を食べていました。
気になる宿泊費とその他費用
ワイキキのど真ん中という好立地のアクオオヒアワイキキ(AquaOhiaWaikiki)。
気になる宿泊料ですが、泊まる時期にもよりますが6月1日〜6日までの5泊の滞在で75903円(税込)でした。
この他に、現地でリゾートフィー(1日25ドル)と駐車場(24時間出し入れ自由)を使い方は1日25ドルの費用を支払います。
リゾートフィーは宿泊する時期によって変動するので、詳細はホテルに直接問い合わせるといいですよ。
私は直接ホテルの公式HPからからチャットを使って問い合わせをしました。
実は、宿泊するとメイシーズの割引が受けれます
アクアオヒアワイキキ(AquaOhiaWaikiki)を運営しているアストングループのホテルに宿泊すると、ルームカードの裏にこんな特典が記載されています。
メイシーズのお買い物10%オフ!
メイシーズは、アラモアナショッピングセンターなどにもありますが、もっとも安いメイシーズはカハラモールのメイシーズです。
宿泊の際の注意点
アクアオヒアワイキキに宿泊する際に、下記は自分で用意しましょう!
・室内用のスリッパ
・延長コード(ベッドの近くにコンセントがない場合のため)
コンセントは日本と同じなので変圧器は必要ありません。
・歯ブラシと歯磨き粉(海外のホテルには歯ブラシがないと思ってくださいね)
・お箸
動画でもお部屋の様子がみれます
宿泊した時に、動画でお部屋を撮影したので実際の雰囲気を感じてみてくださいね。
ワイキキには安いホテルはたくさんありますよ
ワイキキにはたくさんのホテルがありますが、安いホテルも探せばたくさんありますので、予約サイトなどで探してみてくださいね。
私のオススメはHotels.com、10泊すると1泊無料になったり期間限定のクーポン10%割引などもあるので、よく使っています。
アクオオヒアワイキキで違うお部屋をみてみたい人は、こちらのページもご覧ください。
http://travelhotels.work/aquaohiawaikiki/